日本オフィス
バンクーバーオフィスバンクーバー生活必須アプリ!
生活情報
2025.09.09
バンクーバーでの生活は日本との違いに戸惑う事があるのではないでしょうか。今回は、現地の学生たちも使っている、お金、交通、食事、交流、などバンクーバーでの生活をよりスムーズにしてくれる便利アプリを厳選してご紹介します。
交通
Uber/Lyft
海外での移動手段に欠かせないのがライドシェアアプリ。UberやLyftは目的地を入力するだけで近くのドライバーがすぐに迎えに来てくれる便利なサービスです。公共交通が不便な地域や、夜遅くの移動、重い荷物があるときにも安心。価格は事前に確認できるので、ぼったくりの心配もありませんし、日本のタクシーなどに比べると良心的です。Lyftは複数の目的地を選択できるので友達とのライドシェアも可能です。
二つのアプリで価格を比較するのをおすすめします。
食事・買い物
物価が高いバンクーバーの食と日用品の買い物には、いくつかのアプリを使い分けるのがコツです。TOO GOOD TO GO
食品ロスを防ぐために余った食事を安く購入できるエコなアプリ。地元のカフェやレストランが参加しており、バリエーション豊富です。
各種チェーンのアプリ
スターバックス、マクドナルド、Tim Hortonsなどの各種チェーン店の公式アプリでは、モバイルオーダーやアプリ限定クーポン、誕生日特典、ポイントでの支払いなど、さまざまな便利な機能が利用できます。
Instacart
地元スーパーの食料品を自宅まで届けてくれる宅配サービス。忙しい日や天候が悪い日、車を持っていない留学生にはとても便利です。
Flipp
スーパーやドラッグストア、デパートなどのチラシが、まとめてチェックできるアプリ。お得なセール情報を一目でチェックでき、比較してよりお安い所で購入したい人におすすめです。
お金
Wise
留学生活中、海外送金や両替で悩むことは多いですが、Wise（旧TransferWise）はその救世主です。リアルタイムの為替レートで、銀行よりもはるかに安い手数料で送金が可能です。口座間の送金や、日本からの生活費支援の受け取りにも便利です。交流
新しい土地での生活では、ちょっとした交流の場があるだけで安心感が生まれます。地域のイベント情報を知ったり、困りごとを相談したり、生活の中で助け合える場としても利用されています。
Meetup
新しい土地での人間関係づくりには、Meetupが最適です。興味のあるイベント（ハイキング、語学交換、テックトークなど）に参加することで、自然にローカルの人々や同じく留学している日本人や、他国の留学生にも出会えます。
生活
フリマアプリや地域密着型のマーケットを使えば、家具や家電、衣類などの売買や譲渡が手軽にできます。安価で手に入れたい人や、引っ越し時に物を手放したい人におすすめです。Marketplace（Facebook）
Facebook ユーザーが新品や中古品を割引価格で販売、購入できるオンライン市場で、家具、家電、洋服、自転車など、幅広いアイテムが掲載されており、簡単に利用できます。誰でも出品できるぶん、個人間取引には注意が必要で、詐欺や無断キャンセル、粗悪品の販売などの報告もあります。取引時は、「受け渡しは人通りの多い場所で行う」「プロフィールでレビューを確認する」「送金は直接会ってからが基本（先払いは避ける）」といった点に注意すると、より安全に取引ができます。Carrot
地域密着型のフリマアプリ。近隣の人と直接やり取りして、不要になった家具や日用品を売買・譲渡できるフリマアプリです。商品の受け渡しは基本的に対面で行うため、「近所の人から買う」「取りに行ける距離で探す」という点がポイントです。安価に生活用品をそろえたい留学生には大変便利です。