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バンクーバーの医療について

医療情報
海外で生活するに当たり一番心配されるのは病気と怪我です。バンクーバーで快適な留学生活を送るためには健康であることが一番大切です。しかし慣れない土地や環境であればある程、体調を崩してしまうという事も大いに考えられます。バンクーバーの医療制度を心得ておくことは、バンクーバーでの留学生活を快適に過ごしていく上でも最も重要な事と言えるでしょう。

バンクーバーの国民健康保険

MSP(Medical Services Plan)は、ブリティッシュ・コロンビア州の医療保険関連をしきるHealth Insurance BC(ヘルス・インシュランス・ビーシー)が運営する国民健康保険サービスです。
BC州へ半年以上に渡って滞在予定の留学生は、BC州の公的な保険であるこのMSPに加入する事が出来ます。MSPへ加入をすると、病院での診察や治療費代が無料となります。但し特殊な診察や治療、手術や持病、歯科治療、事故、その他についてはMSPサービスの対象外となりますので、予め民間の海外旅行保険や留学傷害保険へ同時加入される事をお進め致します。
MSPへ加入できる方の例
☆学生ビザまたはワークビザ(ワーホリビザを含む)を保持している方
☆6ヵ月以上に渡ってBC州に滞在予定の方
☆永住目的(パートナーシップビザ、結婚ビザなど)で移民をされている方
MSPのメリット・デメリット
MSPは何と言っても診察料が原則無料であるという大きなメリットがあります。また6ヵ月以上の滞在予定者は条件なしに誰でも加入が出来るという点も便利です。しかし最低でも半年以上に渡って、BC州への滞在が必要であるという事と、加入をしてから保険証が有効となるまでに約3ヵ月間の期間が発生してしまうという点が、短期留学生には難点でもあります。この場合、加入をして約3ヶ月間の期間は、別の保険で医療費をカバーしておかなければなりません。またMSPは処方箋薬代や歯科治療、眼科検査費等は一切カバーされませんのでご自分で負担する必要があります。
診察の治療と手順
バンクーバーでは、急患や緊急を要する事態など特別な場合を除き、まずは総合診療所である家庭医もしくはウォークインクリニックの医師による診察を受けなければなりません。精密検査が必要な場合や重度の病気の際には、家庭医が専門医へ診療を依頼するというプロセスが一般的です。更なる診察が必要な場合は、総合病院や三次医療センター等を紹介されることになります。日本のように自分の判断で内科・外科・皮膚科などを選んで受診することは出来ません。またかかりつけ医の予約が取りづらかったり、診療所での待ち時間が非常に長いなど、日本とは違う海外の医療システムだからこそ起こる懸念点もあります。

Primary Care/プライマリーケア(一次医療)

プライマリーケアは全人的な診察と持続的な健康管理(治療)を目的に、地域社会の特性に応じて家庭医によって提供される医療です。

家庭医(Family Physicians, General Practitioner)
患者とのパートナーシップを保ちながら、一部の慢性病等の健康問題や病状を適切に管理し予防と治療を担います。各領域別の専門医をはじめとした医療関連職種と連携を行い、症状におおじて検査期間や専門医を紹介することも家庭医の大切な役割です。診療所は基本的に予約制となっています。
ウォークイン・クリニック(Walk in Clinic)
受診に予約がいらないクリニックです。夜間や休日でも診察を受け付けている所が多いが、クリニックによっては待ち時間が数時間と長いこともあります。また特定の医師の診療時間等が事前に分かる場合もあるが、予約を入れることは基本的に出来ません。自分の家庭医が不在の際や特定の家庭医を持たない場合などに、一時的に利用される場合が多いです。
臨床検査(Medical Laboratory)
診断結果により臨床検査申請書(Laboratory Requisition)を受け取り、種々の臨床検査を近隣の検査期間で受ける場合に利用します。臨床検査は、医師の指示の下に臨床検査技師(Medical Laboratory Technician)が行います。
薬局(Pharmacy)
診断を基に、症状におおじて家庭あるいは専門医によって処方される処方箋(Prescription)を持参します。バンクーバーでは、チェーン点のスーパーマーケットやドラッグストア内に設置されていることが多いです。

Secondary Care/セカンダリーケア(二次医療)

セカンダリーケアは、第二次診療機関において専門医によって提供される専門的な医療です。

専門医(Specialist)
専門的な医療を行う医者で、その診療において高度な知識や技量を持つ方を指します。受診には家庭医の紹介状(Referral)が必要になります。

Tertiary Care/ターシャリーケア(三次医療)

ターシャリーケアは高度機能を有する医療機関において提供される、高度で専門的な医療を指します。
ガン治療や脳外科手術などがその治療対象の例として挙げられます。

《バンクーバー市内の主な総合病院/専門治療センター:Tertiary Hospitals》
Vancouver General Hospital (VHG)
Provincial Health Services Authority (PHSA) 管轄の病院です。
バンクーバー市内各所に、Banfield Pavilion, Gordon and Leslie Diamond Health Care Centre, Jim Pattison Pavilion Emergency Departmentなど、病棟・ヘルスケアセンター・緊急センターを有し、ベッド数は955台に上る大病院です。University of British Columbiaとの学術的提携を持ち、医学的研究でも知られています。
St. Paul’s Hospital
カトリック系ヘルスコミュニティー団体であるProvince Health Careが運営する病院です。総合病院として地元に根ざした医療と並び、BC州全域及びユーコン準州からの患者に医療サービスを広く提供している他、レジデンスプログラムの提供など、医学教育機関としても機能しています。特に、心臓外科・HIV患者の治療・腎臓透析などは世界レベルの医療プログラムとして知られています。
BC Children’s Hospital and
BC Women’s Hospital & Health Centre

Provincial Health Services Authority (PHSA) 管轄の病院です。BC州全域の女性・新生児・家族全体を対象とした医療サービス主としています。UBC Centre for Reproductive Healthによる不妊治療・HIV患者の治療・性的暴行の被害者となった女性の総合的なケアなど幅広い医療サービスも行なっています。またUniversity of British Columbiaの他、Simon Fraser University, Women’s Health Research Institute等の大学、研究機関と学術的提携を持っています。

バンクーバー市内のクリニック

バンクーバー(ダウンタウン内)において日本語で診療が受けられるとても便利なクリニックをご紹介します。
Care Point Medical Centres – West Pender (ウォークイン・クリニック)
住所:711 West Pender Street, Vancouver, BC, V6C 3T2 Canada
TEL:604-687-4858 (日本語対応可)
HP:http://www.cbi.ca/web/carepoint

Coast Medical (予約制クリニック)
住所:1018 Seymour Street, Vancouver, BC, V6B 3M6 Canada
TEL:604-720-0777 (日本語ライン)
E-mail:Japanese@coastmedical.ca
HP:http://www.coastmedical.ca

Mainland Medical Clinic (予約制クリニック)
住所:1061 Hamilton Street, Vancouver, BC, V6B 5T4 Canada
TEL:604-339-6777(日本語ライン)
HP:http://transmedcanada.com/

緊急時の場合

診療の予約やクリニックで長時間待てない緊急時の場合は、911番(緊急を要しない場合一部地域では311番)に電話をかけると救急車を呼ぶことができます。ただし救急車の費用はMSPではカバーされません。MSP加入者で約$80、未加入者は約$500の費用が発生致しますのでご注意下さい。また911番は警察や消防と同じナンバーですので、必ず「緊急です(Ambulance Please/アンビュランス・プリーズ)」と伝えましょう。

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