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バンクーバーオフィス
Co-op留学でオフィスジョブを経験！社会人留学体験談
| 名前 | w |
|---|---|
| 学校 | Vanwest College |
| 期間 | 2023年2月〜2025年6月 |
| ビザ | 学生ビザ |
- ご留学のきっかけをお聞かせください。
- キャリアアップ
- 留学のご予算を教えてください。
- 700万円
- 学校の様子とご感想をお聞かせください。
学校はダウンタウンに位置しておりアクセスも良く、周囲にはカフェやレストランが多かったため、授業の前後には友人とよく食事に行きました。
また、校内では毎日のようにバンクーバー観光などのイベントが開催されており、友達作りにも非常に良い環境でした。
Coopプログラムの座学期間では、専門的な知識を持つ講師や、実際に業界で活躍している先生方から学ぶことができ、非常に充実した学びを得られました。- 普段の生活（休日の過ごし方やアルバイトなど）について教えてください。
休日は主にアルバイトや課題に取り組んでいましたが、時間があるときは日帰り旅行やハイキングにも積極的に出かけていました。
特にバンクーバー周辺には、車で1〜3時間ほどでアクセスできる観光地やハイキングスポットが豊富にあります。そのため、バンクーバーに滞在される方は、現地での免許切り替えをぜひおすすめしたいです。
日帰り旅行なら「ボウエンアイランド」、ハイキングなら「ジョフリーレイク」や「ガリバルディーレイク」が特におすすめです。- Co-opプログラムを受講された方は、Co-op先の見つけ方や仕事内容、Co-opの感想をお聞かせください
- プログラムは「Post-Baccalaureate Diploma」ということもあり、授業のレベルは非常に高く、日本で言う準修士号レベルに相当する印象を受けました。
授業は大学院やMBAで使われるケーススタディ中心で進められました。また、受講には大学卒業が条件だったため、クラスメイトは全員社会人経験者で、非常に意識の高い学習環境でした。
商社、メーカー、物流、卸売業などでキャリアを築きたい社会人の方には、特におすすめのプログラムだと感じました。
インターン先は、日本や韓国の化粧品・雑貨・食品・衣類などを幅広く取り扱う大手企業で、オフィス業務を担当していました。
主な業務は大きく2つあり、1つは調達業務、もう1つは物流業務です。
調達業務では、輸入規制の確認や関係機関への書類提出、日英翻訳、データ入力に加え、輸入・現地調達におけるリスクマネジメントなど、幅広い業務に携わりました。
物流業務では、バンクーバー港に到着した貨物をカナダ全土へ配送するための国内輸送手配や在庫管理、倉庫チームへの指示書作成などを担当しました。 - バンクーバーでの滞在方法とご感想をお聞かせください。
私の経験から言うと、「完璧な物件」を見つけるのは非常に難しいため、あらかじめ自分の中で納得できる妥協点を決めておくことをおすすめします。たとえば、家賃、学校や職場からの距離、スーパーや公共交通機関などの周辺環境、清潔さなどの要素を優先順位づけしておくと良いと思います。- 1か月の生活費と内訳を教えてください
- 1か月の生活費は約$1,700〜でした。
▼ 内訳（目安）
家賃（水道・電気・Wi-Fi込み）：$1,000
定期券（交通費）：$150
食費：$300
日用品：$50
交際費：$200〜 - 留学をして良かったこと、悪かったこと（留学前に準備をしておけばよかったこと？）を教えてください。
■ 良かったこと
学業・仕事・観光など、さまざまな面で貴重な「経験」ができたこと。
海外での生活を通じて、改めて「日本の良さ」に気づけたこと。
■ 悪かったこと
特にありません。
■ 留学前にしておいたほうがいいこと
定番ではありますが、やはり「英語学習」は十分にしておくべきだと強く感じました。
英語力があればあるほど、現地での仕事の選択肢も広がり、学校の授業にもスムーズについていくことができます。限られた留学期間の中で良いスタートを切れるかどうかは、英語力に大きく左右されると言っても過言ではないと思います。- バンクーバー留学センターを利用したきっかけとご感想をお聞かせください。
- ■ 利用のきっかけ
・日本とカナダの両方にオフィスがあるため、カナダ渡航後も安心してサポートを受けられると感じたこと。
・YouTube、Instagram、ホームページなどを通して、経験と実績のある信頼できる会社だと感じたことが大きな決め手でした。
■ 利用してみての感想
実際にバンクーバー留学センターさんにお世話になって、常に「真摯」に、「丁寧」に、そして「親切」に対応していただいたことがとても印象に残っています。
本当にありがとうございました！
- これから留学をお考えの方に一言お願いします。
- 留学の目標や理由をしっかりと考え、その「軸」をぶらさずに、現地では全力で頑張っていただきたいです。
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