【社会人留学生向け】渡航までの流れ完全ガイド
留学準備
2025.11.28
社会人として長期留学をする際には、必要な手続きがたくさんあります。何をすれば良いかいまいち分からない、たくさんありすぎて抜けているものがないか不安…そんな方のために、渡航までの流れを時系列順でまとめてみました!
1. 出発6か月〜3か月前
①情報収集まずは留学の目的や期間、渡航時期などを自分の中で固めながら、学校やプログラムについて、インターネットで調べたり、エージェントに相談したりするなどしましょう。
弊社へのお問い合わせはこちらから。
②パスポート有効期限の確認・更新
既にパスポートをお持ちの場合は、有効期限が自分の滞在する予定期間をすべてカバーしているかを確認しましょう。カナダは出国予定日+1日以上の残存有効期間が必要です。更新や新たに申請する場合、申請をしてから手元に届くまで1か月ほど時間がかかる場合があるので、できる限り早く申請しておくのがおすすめです。
③学校、プログラム、滞在先などの申し込み・支払い
学校とプログラムの希望が固まったら、期日までに申し込み、支払いを完了しましょう。また、ホームステイや学生寮の場合はエージェントなどを通して申し込み、支払いを済ませておきましょう。
2. 出発3か月〜2か月前
①航空券の購入入学の申し込みが完了したら、航空券を購入しましょう。ビザの申請が必要な方はビザの承認が下りてからの手配がおすすめです。直行便がおすすめですが、乗り継ぎ便を利用する場合は余裕をもって3時間ほど乗り継ぎ時間を空けておくほうが良いでしょう。
②学生ビザ申請
学校からの入学許可レターが届き次第、ビザの手続きに進みます。近年は申請条件の変更も多く、また審査も厳しくなっていますので、最新情報をチェックしながら必要な書類を提出していきましょう。
③バイオメトリクス認証登録
ビザの申請後、移民局が発行するレター(Biometric Instruction Letter)が届くので、所定の場所に行き指紋の登録を行います。登録場所は東京または大阪の2か所のみとなっており、事前にオンラインで予約する必要があります。
④現地滞在中の健康保険の検討・契約
海外では保険に加入していない場合、医療費が高額となることも多いため、ほとんどの語学学校やカレッジ・大学では、入学の際に医療保険への加入を義務付けています。また、ワーキングホリデービザの条件にも滞在期間を全てカバーする医療保険に加入していることが含まれています。
なお学生ビザで6か月以上BC州に滞在する場合は、BC州の医療保険、MSP(月$75)への加入が必須となっています。MSPはご到着後の申請から加入完了までに3か月の待期期間がございますので、待期期間中は別の保険に加入いただく必要があります。現地の医療保険について詳細は「カナダ現地で加入できる!医療保険について」をご覧ください。
3. 出発2か月〜1か月前
①現地用SIMカードの契約長期で滞在する上で、現地の電話番号取得は必須です。詳しい電話事情についてはカナダの携帯電話についてのコラムをご覧ください。ぜひさまざまなプランを比較して、ご自身に合うものを見つけてみてください。
②病院で健康状態を確認
現地に滞在中、保険に加入していても全てカバーされるとは限りません。特にカナダでは歯科治療はMSPのカバー内容に含まれず、高額になることも多いです。出発前に健康状態に問題がないかぜひチェックしておきましょう。予防接種なども受けておくと安心です。
③確定申告
国外に転出するまでに確定申告書の提出と納税を済ませるか、代理で申告をする納税管理人を選出し、届け出をしておく必要があります。詳しい内容について、できるだけ早めに税務署に相談しておきましょう。
4. 出発1か月〜2週間前
①日本での携帯契約内容の検討日本で使っていた電話番号を今後も保持する場合は、日本の携帯会社のプランに加入しておく必要があります。低データ量で格安のプランを用意している携帯会社もあるので、電話番号を残しておきたい場合は検討しておきましょう。
②パッキング
バンクーバーには無印良品やUNIQLO、ダイソーなどもあり、日本の商品は手に入りやすいですが、日本よりも高額になることが多いので、消耗品類なども当面必要な分は買っておくことをおすすめします。また衣服は洗濯が週一回しかできないことも多いため、一週間分の用意をしておくことがおすすめです。持ち物リストについては「カナダ留学の持ち物」のページをご覧ください。
5. 出発2週間〜1日前
①海外転出届の提出1年以上日本を離れる場合は提出が必須となります。国外に転出する日の約2週間前から当日までの間に、市区町村の役所に届け出る必要があります。また、その際に国民健康保険や国民年金についても手続きを済ませる必要があります。特別な理由で転出届を提出しない場合は役所に相談しましょう。
②英文残高証明書の発行
入国時に提出を求められることがあるので、最新のものを用意しておきましょう。渡航1週間以内に発行したものの用意が推奨されています。
6. 到着後
①在留届の提出カナダに3か月以上滞在する場合は必須となります。在留届を提出すると、テロなどの注意喚起のメールが届いたり、万が一の際に、登録しておいた緊急連絡先に連絡が届くため、非常に重要な届け出となります。オンラインで手続きが可能で、IDとパスワードの設定が必要となります。滞在終了後、帰国届を出す際もこのIDとパスワードが必要となりますので、メモで記録をしておくか、スクリーンショットで残しておくことをおすすめします。
在留届については「在留届について」のページをご覧ください。
②銀行口座の開設
給与の受け取りや家賃の支払いなどで必要になります。2種類の身分証明書が必要になるので、パスポートとビザを持参すると良いでしょう。バンクーバーでは日本人スタッフが駐在している銀行もあります。
③社会保険番号(SINナンバー)の申請
カナダで就労する際には取得が必須です。Service Canadaの窓口で申請すると、その場で番号を受け取ることができます。
④Compass Card(交通系電子マネー)の購入
日本でいうSuicaやIcocaのようなもので、バス、スカイトレイン(電車)、シーバスなど公共交通機関を利用する際に使うことができます。
Compass Cardに関する詳しい情報は「徹底解説!Compass Card(コンパスカード)の購入方法と利用の仕方」の記事をご覧ください。
